【Inverted Angel】楽しい思考実験の世界にようこそ

はじめに

どうもだずんです!

今回紹介するゲームは「Inverted Angel

Steam内のゲームを探してたらなんかめっちゃよさそう!って思って即ポチしちゃったゲーム


かわいい!恋愛系アドベンチャーゲーム!?
しかも自由入力形式!?買う!
https://store.steampowered.com/app/2894960/Inverted_Angel/より引用)


タイトルを日本語訳すると「反転した天使」?

というわけでタイトルも気になることながら、今回はこのゲームの簡単な紹介と感想を綴っていきますよ~



ゲーム紹介(簡単に)

ゲームの説明文を引用すると

あなたの恋人を名乗る知らない女性。でも、ただのストーカーにしては色々なことを知りすぎている。 あなたが入力した推理が"だいたいのニュアンス"で判定されるKawaii Future Mysteryです。インターフォン越しに話を合わせながら、あなたの考える彼女の正体に辿り着きましょう。

という感じです!


自由に入力できるの!?ってとこでびっくりしちゃった

実はうちもいつかは自由入力できるようなゲーム作りたいと思ってたり……

というのは置いといて。


実際にはこんな感じです!っていうのを画像でご紹介!

 

タイトル画面
右の子がこのゲームのヒロイン?の女の子(かわいい)

突然家にやってくる「知らない女性」
(しかもどうやってかこの子からLINE的なのを送られてくる……)

平然と恋人面をする「知らない女性」


彼女についてどんな人か想像する場面
こんな感じで自由入力ができ……

このように「ストーカー」という単語が入っていなくても
ニュアンスを理解して用意された選択肢に近いものを提示してくれる

選んだ選択肢に対応した色で「心の器」が満たされる


物語が進展していくと選んだ選択肢が「物語の因果律」に影響する
つまり、推測した因果に基づいたストーリーが展開されることになる
まさしく「あなたの考える彼女の正体に辿り着きましょう。」ですね



このように!
自由に推測した因果律合わせて物語が展開されるという、なかなか面白い作りになってるゲームなんですよね~

さて、ゲーム紹介はここらへんにしておいて、次は感想たーいむ!



感想

実はまだエンディング聞けてないんですけども、書いちゃいます
というのも、僕が惹かれたのは彼女自身の考え方だったりするから

この記事のタイトル「楽しい思考実験の世界にようこそ」の通り、彼女と会話していると思考実験的な話が数多く出てきます

有名どころでいくと「チューリングテスト」や「ストックホルム症候群」、また「ラトゥール」という人物が唱えた「アクターネットワーク理論」も出てきます
(わかんない単語とかあったら調べてみるといいかも!(←彼女の言葉の受け売り))

特に「ラトゥール」については物語のプロローグでも言及されるため、「アクターネットワーク理論」はかなりこのゲームに影響している考え方なのかなと思ったり
まあその話はいつかの機会にするとして、

チューリングテストを話の引き合いに出す彼女


別に思考実験じゃなくても
人の持つ考え方自体に興味を持っている彼女


僕自身、こういった考え方や感じ方の構造を、論理的ながらも感覚的に理解することがとても好きで、すごく親近感が湧く~

そしてそんな彼女は君=主人公の考え方に対してもすごく寄り添った考え方をしていて、とてもストーカーとは思えない態度にも感じる

ひとえに考え方に興味があるといっても
それは宙に浮いたものじゃなくて
もっと具体的な「君」の考え方に興味がある彼女

すごく意志を尊重してくれる
果たしてストーカーなのか……?
本当に恋人だったりするのかな……?
でも知らない人なんだよね……

そういった彼女の、相手の意志や考え方を尊重する面はとてもストーカーでも、束縛するような恋人でもなさそうに感じる
こういった彼女自身の性質というのがどんな因果律(ルート)でも反映されていて、もちろん因果律によっては全然違う物語になるんだけど、彼女のその性質がある限り好きだな~って思わされる(「思わされる」ということ自体にも言及があるんだけどそれはプレイしてみてのお楽しみ)

その中でも特に好きな一面があって、ネタバレにならない範囲でとある因果律での一幕をお見せしますね

主人公から彼女への疑念に
「私はできるだけ、君が私と同じ想像をしてくれるように頑張るの」
と伝える一幕


ちょっとこの一幕よすぎませんか!?
すごく健気さを感じるし、最大限相手のことを尊重した考え方をしていて好き……

この考え方について少しまじめに?考察してみると

一番効果的に自分の意見を聞いてもらうためには、ここでも言及されてる通り「自分で想像して輪郭を与えないと納得なんてできない」から、それをできるようにするためにどうにかして自分の意見を客観的な正しさだったり、主人公が想像しそうなことを題材にしてその補助をすることになった

それはすごく前向きな考え方で、強制的な圧力をかけて無理やりねじ伏せるようなやり方じゃないから、とっても好きな考え方だなーって思う


言いたいことはこんな感じ!
以上感想でした!



さいごに

というわけで「Inverted Angel」の紹介・感想でしたー!
ほんとにこのゲーム、自由入力形式っていうのもあって色々な可能性を想像させてくれて、確かにその分時間がかかる面もあるんだけど、そういうことだったのかー!ってわかった時のうれしさとかもひとしお大きいです!
そして何より彼女自身のことも好きになってくれたらうれしい!

購入ページはここだよ!

気になったら遊んでみてね!

ではまた!

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